中学生のとき以来かな・・・
今は中体連の真っ盛りですが、彼は中学校の男子バレーボールで活躍していて、福岡県代表として単独チームで全国大会に行かれた選手でもあります。
そのときは長身でスパイカーとして、またブロッカーと活躍していましたが、瀬が高いのが一つの武器になっていました。
顧問の先生に連れられて、練習が終って朝倉市からこられるので結構時間外の時がありました。
7年ぶりにこられたので「今仕事は何をしていますか」と聞きますと「専門学校に行って、今介護師として働きだして2年になります」
「もしかしたらその背丈が介護師として腰に負担がかかりませんか」と聞きますと「実はそうなんです。毎日抱えたりしているので腰に負担がかかり、何とかせねばと考えていたら、中学校の時にお世話になった和白・皇法を思い出しました」
「その当時は先生以外父親が仕事の合間で連れてきてもらっていましたが、今日は久留米の勤務場所から一旦家に帰って、シャワーにかかって自分の運転でしたし、地図も良く判らずとても遠く感じました」
かがむ姿勢が多いのか、背が高いだけに腰に負担があるようで、妊婦さんが赤ちゃんが大きくなり過ぎでお腹の筋肉が割れて切れて筋が残っていることがありますが、彼は必要以上に腰を折る姿勢からか腰にそのような後がありました。
「介護師の仕事をしながら、自分が介護されてもおかしくない状態ですね」というと「まさにそんな感じの毎日です」と。
体の状態を診ていくと、方がこっていますし、腰からふくろはぎにかけて張っていましたので、先ずは皇希水を押し入れていき、事前の対応をしていきました。
それからは通常の施術と疲れた顔の<プチ整顔>をしましたが、腰の状態も軽くなり、顔の表情もすっきりされました。
「この感触を今までお世話になった母親にして欲しいし、自分の体のケアーのために定期的にお願いします」といわれて帰られました。
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