朝、突然の電話が・・・
妻が朝食の用意をしていたときに、携帯の電話が鳴りました。
受け答えがかなり深刻で、聞いている私のほうが何事か、子供たちからなのか、何か緊急を要することが起きたのか・・・
「それならば今から連れてきたら・・」ということで電話が終わりました。
「今から親は出張に行くので、その途中に子供を降ろしていくので
後宜しく頼みます」ということでした。
連れてきた孫の顔の様子は、血色も悪くて立てない状態でした。
孫の調整は和白に来て帰るときにしますが、何があったのかを診ていきました。
話せば判る年になってきたので、ゆっくりと食事の大切なこと、部屋の掃除のことなどを話す機会を作らねばと思っていた矢先でしたから、直ぐに調整に移らないで話すことに時間をかけました。
一通りの調整が終わり、しばらくしたら熱がでてきたようでした。
熱が出るということは、治そうという自分のちからが出てきたのだからと本人に話をし、熱の温度を診ながら、妻と長女がそれ以後のケアーをしていました。
夜自宅に帰らすのも、長男は出張ですから心配だし、本人がもう少し確りしないので預かることにしました。
豆腐パスターをしたり、さらに右わき腹が硬いので、こんにゃくと生姜湿布をそこにしました。
しばらくしたら顔色もよくなり、お腹が空いたようで食事をしました。
気分も良くなったのか、妻と一緒に寝ながら、気になることをいろいろと話ができ、孫からも質問があったようです。
孫が病気で一人で泊まったから<気になっていたことをゆっくり話をしてあげられて良かった>と、妻はいっていました。
今日はほとんど体調が戻って、親のところに帰って行きました。
女性としての体調の変化等、食べ物がきれいな血を作るので、肉を食べたら3倍くらいの野菜を食べたほうがいいよとか、このような大切な話を親からではなく祖父母がしてあげる時間を持たねばならないときがきていたのかと思いました。
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