体調を心配して
6月の最終土曜日で広島に入りました。
予約の方の氏名が9時から最終受付の6時まで、空白なしで書かれていました。
何時も紹介される方が、とにかく=まるもぁ整体=を体験して欲しいということか、自分の名前を消して新しい方に書き換えられていました。
そうした中で、とりあえず自分の名前で予約されて、今回は娘さんを同行されてこられた方がいました。
娘さんを連れてこられた方は、以前「私は色が見えます。本物は紫色が出ていますが・・」といわれた方の娘さんでした。
ということは、この方の眼に適ったから「とにかく今のあなたの体の状態を診てもらったらどうか」ということになられ、娘さんも「それならば・・」ということでこられたようです。
診断していくと、火性の心臓・小腸に疲れが診られました。サプリメントとして<ひとみの果実>がでました。
それを基に、日ごろの生活のあり方を話していきました。
今は高校2年生ですが、将来的には美術関係の大学に進もうとされているようです。
なぜか目が疲れていたし、サプリメントもとりあえず眼のためになるものがでていましたので「今のあなたは眼力が弱くなっていますね」という話をしました。
施術をはじめるに当たり、自分の"干支のカラー念珠"を手にしていただいたら、体が解れた感じがよくわかる方でした。
それを逆にしたら、体が硬くなり、痛そうな顔の表情になりました。
そうした体験をしていきながら"プチ整顔"をしていくと、顔の表情が生きてきて、眼がすっきりしてきて、力がでてきました。
その様子を観られていた母親が「実は娘が生まれてきて、最初に私の顔をにらみ、続いて父親の顔をにらんだときの眼力はとても鋭かったのですが、なぜか最近はそれが弱くなって心配していました。
とにかく何もいわないで診てもらったら、いろいと話してくれるよ」といっていたようです。
「やはり眼力といわれましたか」と母親なりに理解されていました。
子供さんは=えっ!なんで?=という顔をされていましたが、一つ一つ体験していく中で理解されてきていました。
"プチ整顔"ですっきりした顔と体の軽さを実感されましたが、若い人の肌のぴちぴち感はなんともいえないすっきりした表情でした。
母親は「今出されていた宿題をできる所からしています」と、報告があっていました。
娘さんに「私はあなたのお母さんの審査に合格しました」と話をしていたら「もうその話はしないで下さい」と身を隠されていました。
娘さんは、7月6日の広島原爆の日にラジオで放送されるとのことでしたから「今の体調を維持して、胎から声を出されたらきっと素晴らしい放送ができるはずですから・・」と励ましてお別れしました。
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