何か持ってる人なのか
昨日大分から、大学のバレーボール選手がこられました。
後輩から是非といわれてのことでしたが、帰る時に「今ひとつ気になるようだったら、明日別府に入るのでこられたら」と話しました。
その方から「今別府インターを下りたところですが、どのように行ったらいいでしょうか」と電話が入りましたので、ことの経緯を話しました。
今回お世話下さる方が、場所を説明して下さり、間もなくご本人が松葉杖をついてこられました。
状況を聞くと「大分に帰るころにはほとんど腫れも減ったのですが、車の中で何かしたひょうしにまたぐちっとしました。今日別府にこられるということでしたから、母親に運転を頼んできました」
見たら、昨日の腫れとは違い多少無理をしたかな・・という状態でしたので、仕上げの意味をこめて足裏の調整に時間をかけました。
水晶塩の水溶液と温熱器と遠赤グッツでの調整は、昨日と違ってかなり深部まで届いている感じでした。
ということは、少し痛みを感じる状態での手当てになりました。
帰るときには、水晶ちから・10倍液をキッチンペーパーに確り湿らして、それをラップングして半固定しました。
足首も昨日と違って随分回りやすくなっていましたし、本人が「無理をしないでこの状態を維持したら試合に出れる気持ちになりました」といわれました。
トータルに体を調整するために、自炊している部屋の状態を診ていくと気をつけて掃除をしなければいけない箇所がありました。
本人は理工系で"氣の診断"というようなことは、信じられないといわれていたようですが、はっきりと自分の指が反応するので、半信半疑の気持ちから信じる気持ちが出てきたようです。
「いわれたところが雑然としていて、ごちゃごちゃしているので、早速帰ったそこを掃除します」と気持ちもすっきりされたのか、母親とほっとした表情で帰っていかれました。
皆さんが昼食を一緒にするために持参された手作りの料理を母親ともども食べられていましたが、間のいい方というか何か持ってる人というのか、いい形で最後の試合で活躍することを祈る気持ちです。
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