部活の生徒を宜しく
一月から、やけど、インフルエンザA型、ゼンソク、祖父の死去、インフルエンザB型、野球の試合中友達との激突、本人の流れがあまり良くありません。
来週は大会ですので、宜しくお願いします。
部活の生徒が、今年に入って=どうも氣の流れ=が良くないし、何とか体調を整えることで、良い流れを作ってやって欲しいという思いから、顧問の先生から予約の電話が入りました。
母親に連れられて本人がこられました。母親も先生から「是非体の調整をしてもらわれたら、きっと何か氣の流れが変わり良い方向に行くと思いますよ」といわれたそうです。
本人に聞くと「インフルエンザで学級閉鎖、野球の練習も休みになり、別に自分的には異常はないのですが、先生がこの際調整してもらいなさいというのできました」
母親は実父が亡くなり、気分的にも滅入っていて、家族の者に随分迷惑をかけていますが、どうしょうもない日々を過ごしていたようです。
それではいけないと思いながら、今日子供が和白に行くということで「一緒に診てもらえますか」といわれました。
体の調子がよくないときに、近くの治療院に行ったこともあるようです。
左半身に疲れが診られ、左肩から首筋にかけて痛みもあるようでした。
実父の葬儀等で四国への往復も結構疲れたでしょうが、気疲れは人にもいえず、本人なりに辛かったようです。
整体で解すことはもちろんですが、顔が少し浮腫んでいましたので”プチ整顔”で顔のエステをしました。
次第に顔の表情が、変わっていくのを喜ばれました。しっとりしたお肌と引き締まったフェイスラインを手鏡で確認しながら、手で確認されていました。
「子供さんの体調異常に付き添いで来られ、実は母親がそのお蔭で心身ともにリフレッシュでき、帰りにあなたのお蔭で和白に来て良かったとお礼をいわれてください」とアドバイスをしました。
「そうですね、気持ちが良くなったので、家族の皆にお礼に美味しい料理を作ります」といわれました。
その表情が、母子ともとても爽やかでした。
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