別府出張
皆さん方との歓談
夫婦で来られる方たちが、何時も料理持参され、施術が終わった後に一緒に食事をしながら、人生よもやま話をするのを楽しみにされています。
その中の一人が、風呂のタイル張りの上で転ばれて、腰が痛くて思うように歩けないといわれました。
それもタイミング良く、定例の体の手入れをする数日前だったそうで、何とか今日までどうにかしていたらと、心待ちにされていたようでした。
打ったところは冷たく、筋肉が固くなっていました。さらに踵がぶよぶよで弾力性がなくなっていて、腰を打った後遺症が残っている感じでした。
７０歳を過ぎていますが「定例の仲間に入ってからは、元気に過ごせるようになりました」と喜んでおられます。
腰の手当てをして、さらに踵を時間掛けて施術をしていきましたが、血の巡りの悪いのがたまっていたようですが、それを処理したら「腰が軽くなり、歩くのが楽になりました」といわれました。
今月の７日が、この方のご夫婦の金婚式だったそうですが、妹さん夫婦と一緒にホテルに泊まられて、お祝いをされたそうです。
今日は、金婚式を迎えるまでのいろいろの思い出と、苦労話に花が咲きました。
月一回を楽しみに待っていてくださり、６０歳代と７０歳代との昔話は「お互い耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んで夫婦であり続けることにお互い感謝して、これからも宜しくお願いします」と手打ちをしました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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