ママさんバレーのエース?
この年でスパイカーに
ママさんバレーをされている方がこられました。
チーム事情で、５０歳過ぎで今までのレシーバーからスパイカーに変身されたようです。
すると、今まで使っていた筋肉と違った箇所に、痛みがでたり張りが出たりしてきているようです。
今回はそれに加えて、左手の小指を捻挫されたのか、腫れていました。
一試合で何回スパイクをされるのか、それなりに体をそって打ち込むことで、腰への負担が今まで以上に掛かるでしょうし、ご自分の健康のため、皆さんとの触れあいの場という感じが、試合になれば=勝ちたい=という思いも強くなってくることでしょう。
自分なりに体のケァーはされているでしょうが、自力と共に必要なのが他力の<人から施術をしてもらう>ことで、自分が気付かなかった疲れた箇所の発見があります。
左手の小指は火性の心・小腸と関係が深いし、ボールを打つという衝撃は、知らずに疲労として蓄積されることと思います。
故障したことで、体全体のケアーと共に、小指を集中的な手当で、曲げづらかった指が曲げやすくなってきました。
小指をご自分で曲げていましたが「随分軽くなりました」といわれていました。
時間経過と共により軽くなるでしょうし、夜にある試合には十分間に合ったと思いますす。
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