朝 服を着ていたら
朝起きて、服を着ていて腰を少し捻ったのか、それから腰が痛くなったそうです。
以前から<ぎっくり腰>で困ったことがあり、何となく癖になった感じがしているとのことでした。
たまたま仕事が非番だったので、色んな人から聞いていた=和白に行ってみよう=という気になられたそうです。
よほど痛かったのか、予約されていた時間よりも随分早く来られ「早く来過ぎたようですがいいですか」と言って、入って来られました。
カルテに名前を書いていただき、紹介者を聞きますと「以前から聞いていましたし、今度腰が痛くなった時にお世話になりたいと思っていました」と言われました。
どなたが話をして下さったのか判りませんが、その期待に応えるべく施術をしていきました。
辛そうな顔の表情が、次第に解れてきましたし、問い掛ける言葉に答えが帰ってくるようになりました。
平常通りの施術と、足の湧泉と足首、さらに腰痛のところに<パワーシート>を貼って仕上げをしました。
「随分体が堅いので、緑の野菜と醸造酢を鍋物をした時に上手に使ったらいいですよ」と、食べ物のワンポイントアドバイスをしました。
「50歳を前にした体ですから、定期的に体のケアーをされたほうがいいですよ」というアドバイスにも「そうですね」と聞かれていました。
誰かの話を頭の中にインプットされていたのでしょうが、電話番号をどのような形で知られたのか、多分和白では電話帳に記載されていないはずです。
帰られるとき「前屈するのが楽になりましたし、歩くのも随分軽くなりました。
妻も腰が痛いといっていましたので、今度来るとき連れてきます」と、喜んで下さっていることを嬉しく思いました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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