秋の新人戦を控えて
週末の新人戦前に、一人は右肩が痛くてボールが投げられない生徒、もう一人は捻挫をしたかどうかもはっきりしないが、走れない生徒がこられました。
顧問の先生からは「どんな手段を講じてもいいので、週末の試合もさることながら、明日からの練習で投げられるようにして欲しい、もう一人は走れるようにして欲しい」と付き添いの先生の携帯に電話が入り、その伝言がありました。
自分の症状をどの様に伝えたらいいのか、声はぼそぼそでよく聞き取れなかったが、付き添いの先生がその言葉を通訳して下さいました。
右肩が痛くてボールが投げられない生徒
肩周辺の筋肉が固くなっていたので、その部分を良く解し、水晶のちから・10倍液と水晶塩水を混ぜ合わして、炎症を取っていきました。
気になるその場所に<パワーシート>を貼り、温熱器を当てて仕上げをしていき、回転運動をしていくと次第に稼動範囲が大きくなってきました。
捻挫?をしたのかどうかの生徒
右足の甲が腫れていましたが、足の裏を重点的に解していきました。
仰向けになった状態のときに、水晶のちから等で仕上げをし<パワーシート>を腫れているところと足首に貼り、足首を解して回転させていきました。
二人とも野球部できたことのある先輩にいろいろと脅されてきていたようですが、その通りだったと感じたか、それほどにでもと感じたか・・・
付き添いの先生はその様子を見ながら、新人戦を控えて
わざわざ和白に連れてきているので、いい状態で試合に出場させてあげたいという思いを持っていると思います。
右肩が痛くて投げられなかった生徒は、シャドウピッチングで投げる形をとっていましたが「投げられます」と。
右足の捻挫の生徒は、歩く姿に力強さが出てきて「随分楽になりました」といわれたので「明日から走れるので、先生の期待に応えてあげて下さい」と見送りしました。
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