嬉しい知らせ

　　　　　　　「日本一になりました!」

　冬休みに入り、全国都道府県対抗の中学校・バレーボール大会が大阪の府立体育館で行われています。

　昨夜、大阪から久し振りに電話がありました。

「今、福岡の監督といわれる方から電話が入り、選手が手の親指を痛めたので、明日朝の試合開始前にみてもらえないかと連絡がありましたが、どうしたらいいですか」

　そのとき、一応手当ての指示はいたしました。

　そのすぐ後に「大阪にいっている選抜の選手が故障したので、大阪にいる先生がいると聞いていましたが何とかなりませんか、という連絡が入ったので和白の先生から以前教えていただいていた電話番号を教えましたが良かったでしょうか」

「今その先生から、どのようにしたらいいかと問い合わせがありましたので、一応指示をしました」と伝えました。

「今朝８時過ぎに、コーチと選手２名が親と一緒にこられ、それ程時間を掛けるわけにもいかないし、一応手当てをしました。必要なら会場に入ってもいいですから・・といって送り出しました」と連絡がありました。

　夕方大阪にいる監督に連絡された先生から連絡が入りました。

「九州決戦の福岡と長崎の対決になったが、お蔭で優勝することができ日本一になりました。
　手当てしていただいた選手も、準決勝・決勝とフル出場できました。大阪の先生によろしくお伝え下さい」と連絡がありました。

　その嬉しい報せを直ぐ連絡したら「自分もネットで試合の状況を見たら、準決勝を勝ち上がったというところまではみたとのことでした」

「お蔭で優勝し、手当てしていただいた選手はフル出場できたそうで、本当にありがとうございました」とお礼をいいました。

　毎年冬休みのこの時期に中学校のバレーボール大会があっていますので、福岡選抜ののチームに関しては今回のご縁がいい形でいかされると思います。

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