「年末の休みは・・・」
「年末は何時から休まれるのですか・・」「もう休みになっていますが」「どうされましたか?」「実は腰痛になって、ここ数日困っていますが・・」
年末の大掃除もあるでしょうし、年始を気持良く迎えていただくために「用事も入っていますが、1時間後にこられるようであれば、何とかいたしましょう」と。
「すいません、休みに入っていると聞きましたが、腰痛がなかなか良くならないので、あっそうだ!思い出して電話をいたしました」
2年前くらいにこられていますが「腰痛になったとき、あとの残らない灸をすえていたら、何とか良くなっていました。
今日は子供からなんかお母さんはおかしい、直ぐに怒るし顔の表情がきついといわれたそうです」
そういわれたときに何となく足が遠のいていますが、とにかく何とかしてくれるところは、和白に行く以外に年は越せないのではと悲痛な思いでこられたようです。
子供さんがいわれるように、顔の筋肉は硬くなっていましたし、腰の状態も少し"くの字"に曲がった状態でした。
何故このような状態になったのか、いろいろなことを聞いていくうちと「腰痛と心の状態との繋がりがあるのですか、職場の人間関係、寝室の氣が滞りなく流れていないのも・・」等々。
折角こられたので"顔の整顔"と"腹部・腰引き締め"を、水晶のちからと温熱器で仕上げていきました。
一通りの施術が終わったときに「腰痛も取れ、顔は引き締まり、さらに腹部がすっきりしました。
この顔の表情なら、子供からも喜ばれるでしょう」とはずんだ声になられていました。
年末に入ると、休診になっているのですが、突然「何とかして下さい」という電話が入りますが、都合のつく限り対応しています。
帰られるときに、嬉しそうな表情を拝見できるのが何より幸せです。
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