2週間ほど前から
1年数ヶ月ぶりにこられた方がおられます。
症状を聞きますと「2週間くらい前から、首が回らなくなり困っていました。住んでいる近くの治療院に行ってしてもらっおうかと思いましたが、以前行きましたが今ひとつでしたのできました」
「ここに来たら何とかしてもらえるとは思いますが、何せ遠いでしょう」
「遠いと思うときは、それほどたいしたことではないのでは・・
本当に痛くて困っていたら、遠いとか近いとかいえないでしょう」
「それはそうなんですが・・・」
体は結構”マッチョ”でしたが、体育の先生をされていて、授業で柔道をしていたときに痛め、何とかしなければと思いながら、日が過ぎていったそうです。
「今日行こうと思って決心したとき、期末試験前で部活が休みになっていて、これはときが見方してくれたのだと・・・思ってきました」
体育の先生ですから外での授業もあるでしょうし、外の風でかなり冷えていたのでしょう。
木性の肝臓・胆のうは”五悪の風”で、筋肉が硬くなっていて、痛めやすくなっていたのだと思います。
声を出すのも辛そうでしたが、施術が終わったときには、穏やかに今の体調分析をされていました。
帰りには「定期的に体のケァーに来るようにいたします」と、首を左右に捻ったり、回したりしながら「随分体全体化軽くなりました」といわれて帰られました。
<ああそうだ>と思い出していただけることに感謝です!
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