練習試合の後で

　　　　　　　バレーバールの練習試合後

　春の高校バレーボール大会の予選に向けて、各高校は練習試合をしているようです。

　練習試合のときに、腰が痛いので相手高校の監督に「腰が痛いのですが、どこか良いところはありませんか･･･」と聞かれたそうです。

　すると相手高の監督が「それなら和白に行ったらいいよ」といわれてこられる気持になられたようです。

　紹介して下さった監督の高校も、生徒が故障したときに「今から生徒をやりますのでよろしくお願いします、できれば週末の試合に出場させたいのですが･･その生徒がいないと試合になりませんので！」

　紹介してくださる先生にもいろいろな方が

　エースが故障したから、ラッキーという気持で試合に行かれる。

　エースが故障して、そのチームに勝っても気持がよくないので、とりあえず和白にと紹介し、正々堂々と対戦して勝利する。
　紹介しても行かないのなら、それは致し方ないことですが･･･

　今回紹介して下さった監督も、和白へのご縁ができるまで、いろいろな方に聞いて、生徒に「とにかく和白に行ってみなさい、そこで治らなかったら致し方ないと諦めが付きます」と話を聞いたことがあります。

　紹介して行った生徒が、翌日からの練習で今までよりもフットワークが良くなり、ジャンプ力･守備範囲が広くなっているのを、監督･ご本人･見学にこられている親がそれを見られて納得されて、つぎに故障されたときに来て下さっているようです。

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