週末 テニスの試合があるので
中学校のソフトテニスの顧問の先生が「明後日試合があるのですが、生徒が右手の上腕が急に痛くなったというので、病院に行って検査をしたら 疲労骨折の疑いがある 」と言われたそうです。
「その生徒が出場しないとダブルスが出来ないので、何とかして欲しいのですが」と問い合わせがあり「今日が良いのか、試合の前日が良いでしょうか」とかなり切羽詰った声でした。
「早い方が良いので、今日にでも連れて来て下さい」と返事をしたら、夕方生徒を同行されました。
外の練習で日に焼けて真っ黒になっていましたし、年間250試合くらいは練習試合を含めてしているとのことでした。
右手の上腕を診ると、筋肉に冷たい感じがありましたので、整体と共に 水晶のちからと温熱器で温める 施術をしていきました。
一通りの施術が終わり、本人に手の状態を聞いてみると「随分軽くなりました」「それでは明後日の試合は・・」と心配そうでしたので”氣の診断”で診ました。
<練習も出来るし、試合には十分出場出来ます>ということになって、顧問の先生も本人もほっとした表情で帰られました。
「テニスの姿勢は一方向の動きが多いし、体のケァーのために練習後のストレッチを確りするようにしてください」と顧問の先生に話しました。
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