介護の仕事で 抱えたら・・・
もともとが元気な方で、それでも定期的にこられている方がいますが、久し振りに予約の電話が入りました。
こられてから症状をお聞きすると「介護の仕事で、抱えたら腰を痛め、その流れからか右の首筋から頭に掛けて、おもくて痛いのです」
抱えるという仕事は日常されているのでしょうが、暑い状態から急な冷え込みで、その温度差に対応できないで、筋肉に弾力性がなくなっていて、急に作業したから筋肉を傷めたということでしょう。
右の足がかなり短くなっていましたし、臀部から肩・首筋、頭部に掛けて、筋肉の張りと何故か冷たくなっていました。
さらに足のふくろはぎはとても硬くなっていて、最初に”温熱を使って施術する”と、とても痛がっていました。
体全体が冷え切っていましたので、整体で解し、温熱を入れていくと次第に顔の血色が良くなってきて、何故かほっとした感じの表情になってきました
頚椎の筋肉を解してから、首の稼動範囲を確認しながら矯正したら、かなりずれていたのか音がしました。
施術が終ったら「頭が軽くなって、体がとても楽になりました」といわれていました。
「早め、早めの体のケァーが必要な歳になってきました」の言葉が、とても真に迫っていました。
早めの対策が必要な方から「今からいいですか!」と予約の電話が入っています。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057