この考え如何なものか
ショウウインドウのガラスに映った姿を見られ「随分腰の曲がったお年寄りがいるものだ」とよくよく見たら、それが今の自分の姿ということでがっかりされたそうです。
最初は娘さんに連れて来ていただいていましたが、今は別々に来られるほど元気になられています。
「随分元気になりましたが、腰の方はもう少しという状態です」といわながら、近所の様子を話して下さいました。
近くに24時間のコンビニが出来たので、その方向にある雨戸は夜閉められないと、明る過ぎて寝むられないそうです。
その店を利用されるお客さんが、色々なごみを自分の家の方に捨てているので、注意したら「それはお客さんがされることですから・・」といわれたそうです。
それで本部に連絡したそうですが「すいませんというお詫びもなく、改善の姿が見られない」とのことです。
近所の人は「24時間照明していただいて防犯のためには良いね」といわれるそうです。
良く見えるゆえか、折角花が咲いているのを少しだけ残して、持ち去られたことがあるようです。
一日中の日照で月下美人などの夜咲く花が何時の間にか咲かなくなり、植木も元気がなくなり、枯れてしまうようになられたそうです。
最近ようやくお中元やお歳暮を届けてくれるようになったそうですが、そのことよりももっとすることがあるのではといわれていました。
近くにコンビニが出来たといっても、私たちはほとんど利用することはなく、今の状態の中でどのように暮らしていけばいいのかと考えていますと話して下さいました。
そのイライラの解消のためにも、こられた時心身ともにゆっくりした気分になっていただきたいと思っていますが「温熱はとても気持がいいし、ふっと眠たくなりました」といって下さいました。
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