暑い時だからこそ
毎月末・土曜日の広島出張に行きました。
一人ひとりの施術をして行く中で、体望観察をしていくと知らずに冷やし過ぎている様子がみられました
。
終ってからの言葉が「日常知らずに冷やしているのですね、温熱で温めていただくととても気持が良いですね」といわれました。
ある方は「温熱器は購入しているが、この暑い夏は温熱は使いませんでした。
知らずに冷えているのが判りましたので、帰ったら直ぐに使います」といわれていました。
新型インフルエンザの流行が10月にピークというニュースが流れています。
金性の肺・大腸の力を夏に、冷たいものを飲んだり食べたりして、秋のその時期に抵抗力が落ちて<ピークを迎える>というのも、理にかかっていることになります。
ある方が熱が出たので病院に行かれ"新型インフルエンザの有無"の検査をしてもらったら
「鼻水が出ていないので検査ができません。多分普通の風邪でしょう」といわれたそうです。
その方を"氣の診断"で診ていくと、やはり肺。大腸の疲れがみられました。
「体の芯を温める為に<生姜茶と羅漢果顆粒>を使うことの方が、折角出た熱を上手に使った対処法になるので、この週末にそれをされると月曜日からはすっきりした体調になって出社できます」とはなしました。
薬を使用することも大切ですが、自然治癒力を高める必要性があります。
体を冷やす機会が多いので、体の芯を温めるための食事や生姜等を上手に使って、その対策を講じて欲しいものです。
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