当てるポイントは 一緒です
熊本に入り、毎月定例で体の手入れをされて、自分の歳と同じ<76のスコア>を出すのは時間の問題と言われる方がいます。
「足を延ばすのも、腰を落として相撲の腰割り・そんきょの姿勢がしづらくなられたな・・と考えたら、ちょうど定例の整体の日が近づいているのですよ」といわれていました。
その方が60歳の定年後にゴルフを始められ、室内競技としてバドミントンを教えていただいたそうです。
バドミントンの一人練習をされているのを見ていたら、天井に抜けてシャトルを打ち上げ、それが天井に当たるようなところから降りてきていたようです。
自分も一人練習でしてみたら、全然届くようなところまで上がらなかったそうです。
次に直線で前に打っても、シャトルが全然遠くまで行かなかったそうです。
腕力には自信もあり、シャトルなら他の人に負けない位は飛ぶはずだと思ったが、それが飛ばないので、なぜかと考えながら練習をしていたそうです。
ある時、スナップを効かしてシャトルを、天井に向けて打ったら、これがトップの位置かと思ったら、それからまた一伸びするようになられたそうです。
その技術をマスターし、練習を積み重ねて行ったたら、熊本のシニアの県代表に選ばれて国体に数年続けて出場されたそうです。
ゴルフもバドミントンも、当たる瞬間の10㎝、当たった後の10㎝が一番大切と判ったそうです。
ゴルフのハンディーがシングルになられ、飛距離も若い人に負けないほど飛ぶようになられています。
定例のコンペ前に整体を受けられたら、出場された試合では必ず上位に入られて、景品をいただいて来るようで、定期的な体のケァーの必要性を話して下さいます。
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