熊本出張
今までの硬さに変化が!?
盆明けの体の調整を待っていて下さっていました。
「何故か体がだるいし・・・と思っていたら、整体をしていただく日が近づいていることに気付きます。
手入れをしながら、気持良く一ヶ月過せることに感謝しています」と。
姉二人に末っ子の長男の嫁ということで、毎年の盆は気苦労が耐えないようです。
それでも家を預かる身であれば、広い邸内の清掃は欠かせない仕事ですし、まして盆となれば姉貴家族が来られるので特に緊張されるそうです。
今回は腰や肩の方に張り、コリがみられましたが、何時もの状態と違っていました。
何時も「筋肉の硬さは肝臓の疲れからきますし、そうなるとご主人様に対しても優しい声がかけて上げられないのでは・・」と。
ご主人と言う言葉を聞いただけで「そうですね、それがですね・・』と寂しい顔の表情になられます。
できることから、今の状況変えるには"木性・肝臓の東側の清掃"を感謝の気持でされて下さい。
「相手を変えるのではなく、先ずは自分自身、今の状況を受け入れる気持になられて、ご主人との会話をして下さい」と話しました。
今まで何度もそのことはいっていたのですが「やはり自分が変わらないといけませんね」という言葉を聞いて、その努力をされたのかと思いました。
「ご主人に対して、今までと違って随分優しく接して上げられるようになりましたね、体は何時ものように堅くなっていますが、その芯が何か解れた感じが出ています」というと、笑顔が出ていました。
ご主人との関係も少しづつ良い方に改善されてきているのでしょうし、ほっとされた表情の中に、さらに良い関係を築いていこうとされる気持を感じました。
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