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母親の思い(2)

       試合で激突の その後

 バスケットボールの試合中に激突して、試合続行不可能になり、病院でCT検査をしたら、骨に異常がないと言うことで和白に連れて来られた方の報告を先日致しました。

  まともな所で確り治療した方が

 一度施術した後屈伸ができる程度になられたが、ご主人がどうしてもMR検査をして、ちゃんとした所できっちり治療した方がという思いと骨に異常がなければ和白で十分に治るという母親の思いの違い・・・

 盆明けにMR検査をしたら、医師の見立てと現状の差があって、多分十字じん帯を・・・と。しかしその所見がはっきり出ないので、判りませんということになられたようです。

 試合があり、チームの選手が足りないので先週末の試合にどうしても出場しなければならないので、医師の所見を聞きました。

「前後の動きと左右の動き、ボールカットしてのUターンの動きができるようにして欲しい」と言う申し入れを受けて施術をしました。


 その後の結果報告を、母親が自分の施術とエステを受けに来られて聞くことが出来ました。

「2日間の試合にフル出場していましたし、本人も高校最後の試合を十分に堪能したようです」


「今回の経過を見て、ご主人もちゃんとした所ではないが治して頂いたということで、和白に対する認識も変わってくるでしょうかね・・・」と。

 母親とはご主人との結婚年数よりも長い付き合いですし、娘を何とか治して高校生活最後の試合に出してあげたいと思われて連れて来られ、こちらも精一杯のことをさせて頂いた成果でしょうねと話をしました。

 

皇法健康所

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