施餓鬼供養の手伝いに
17日は勝馬・西福寺の施餓鬼供養の手伝いに入りました。
妻はコーヒーゼリーとゴーヤの中にソイーズ・グルテンミート・きのこを詰めて一口サイズに天婦羅にしたものを差し入れしました。
先日塩水と水晶のちからを入れての拭き掃除をしていましたので、今日はそれ程力を入れて拭くことはありませんでした。
しかし拭き上げて行くと良い汗を確りかいて、体のデトックスが出来てすっきりしました。
「初盆を迎えた方が皆さんに施しをされ、それを一緒に頂くことで亡くなった方の供養になります。
時間の都合付かれる方は、どうぞ頂いて帰られて下さい」と和尚さんが話をされていました。
例年は炎天下と言うことで、3時に始まる施餓鬼供養の読経が上がる前に、庭や木々に散水します。
今年はそれ程暑くもなく、散水したのと相まって涼しく感じました。
承天寺一派の和尚さん方は、今日で7月から始まった施餓鬼供養の行事が終わったことになります。
後片付けも、今年は初盆を迎えた家族の方が手伝いをして下さり、割りに早く総ての片づけが終りました。
和尚さんから「皆さんお疲れ様でした、どうもありがとうございました」と言う挨拶を頂きました。
盆の行事も滞りなく終わることが出来ましたし、その手伝いをさせて頂くことで、義母は身内の者が来てくれることをことの他喜んで下さいます。
義母は「今日は月曜日で仕事ではないとね」と心配して下さいましたが「和白は施餓鬼供養のある17日までは盆休みにしていますので心配なく」と話したら「それはどうもありがとう」と言って下さいました。
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