妻を診て欲しいのですが
謝恩セールの買い物を兼ねて久しぶりに来られた方が「実は妻が検査入院して帰ってくるのですが、それはそれとして診てもらえませんか」と問い合わせが入ったので、来ていただきました。
カルテに書かれた自分の症状は、体がだるい・貧血気味・便が緩いとなっていました。表情を見たら検査のための入院でかなり心配等などがあったのではないかと思いました。先ずは<波動カード>で診ていくと置鍼は前面をして欲しい、背面の解しは上焦部、五気は土性と出ました。検査入院したことでの心配もあったでしょうが、どうしてあげたらいいのかと考えました。
とりあえず伏せた状態で肩の張りが見られ、ふくらはぎはやはりそうですかという感じの張りが見られました。それで<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れていくと「疲れた肩の痛みが取れてスッキリしました」と気持ちが乗ってきました。
その感覚がしっかりし出したので、通常の施術をしていくごとに「からだの芯が解れていく感じがします」と気持ちが乗ってきました。それから置鍼をして一休みもできたのか、顔の表情がスッキリしてきていました。
置鍼を取ってから<筋肉ケアー>をしていくと次第に声も出るようになり、一番喜ばれたのが顔のケアーをしたらスッキリした表情になり、目がぱっちりあいたので手鏡で確認していただきました。すると「こんな表情は久しぶりです、主人がとにかく行ってみようということで来ましたが、本当に良かったです」と喜んでいただきました。
帰られてご主人から「妻がすっきりして良かったと喜んでいます、これで楽しく年末・年始を過ごしていきたいと思います」とlineでの報告とお礼が入りました。

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