ようやくこれました

　　　　　　　ようやくこれました　嬉しいです

　和白で施術していた時に、中学校のバレーボールの先生と生徒が中体連前に故障したといって良くお越しになっていました。妻の旅立ちでそこを引き上げて、長女の家の道路隔てたところに新築の家を建てて皇法健康所を立ち上げました。

　この方は以前のところから宗像が少し遠くなったのか、先輩の先生が退職されたりして、ある意味ゴーイングマイウェイという感じになったのではないでしょうか。気になるところが出てきたら近くに行かれていたようですが、何となくスッキリしないがまぁいいかとやり過ごしていようです。

　今回どういうことで来られるようになったのかと聞いたら「腰が痛いがどうしょう」と思われた時に遠くてもスッキリした施術をしてくれる処と考えて、ネット等で探して来られたようです。見たことがあるようなないような感じでしたが、とりあえず患部を診たら痛いところに湿布を貼っていました。

　それをのけて、先ずは筋肉を解す<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて、湿布を貼っていた方を触ったら「痛いのが取れました」と気持ちが乗ってきました。それから通常の施術をしていき、置鍼は腰を中心にしていき、一休みしてい立たせました。

　それが済んで<筋肉ケアー＞に移りましたが、和白では体験したことのない手技なので、少し驚いていましたが、痛みやコリが一気に消えたりなくなったりするので、気持ちが乗ってきて体育系の教諭らしい動きが出ていました。

　気になる腰も次第に解れて「腰が軽いです」と声のトーンが高くなってきました。一通りの施術を終えて自分なりに確認していましたが「肩も楽になり、腰の状態は最高です」と嬉しそうでした。施術が終わって茶話会で「何となく遠いと思っていましたが、この爽快感は他ではありません、何かがあったら直ぐに来れるところができたので、よろしくお願いします」といわれました。

　帰られるとき「先生元気でいてくださいよ」の一事を言われて、気持ち良く帰られました。

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