免許更新のために

　　　　　　　　　免許更新のために帰省

　５０代の男性が大阪に単身赴任されていますが、免許更新のために帰省されて田久に来られました。会社の定期検診で視力が０・４ということで、医師からは眼鏡着用といわれているようです。前回も更新に行く前に施術を受けたら、前回も良かったようです。

　だから休暇を多めに取って今回の連休を使って帰省し、祭日の日に診て欲しいという問い合わせが入っていましたので何とか対応してあげられました。久しぶりに来られたので<波動カード>で診ていくと、して欲しいところをきちっと指示しているのか「何でこれで判るのですか」といわれたので「私はわかりませんが、出されたカードにて施術させていただきます」といいました。

　置鍼は頭痛もありますといわれたので、視力回復と併用して前面に、解しは背面の中焦だったので
<皇希水・リペアクリーム>でしっかり解していきました。単身赴任ゆえ食事が気になりますが、ふくらはぎから肩にかけてお疲れいっぱいでした。

　それが済んで通常の施術をして、置鍼は頭部・目の周辺に多めに刺しました。それが済んで一休みしていただき、仕上げは頭部と眼の周辺から<瀉血>をしました。お疲れ様のものが出ていました。

　それが済んで<筋肉ケアー＞をしていくと、気になっていたところが次々解れていき、本人の笑顔がとても嬉しそうでした。目の周辺もしましたが「天上の照明の字がはっきり見えます、明日の免許更新が楽しみになってきました」と喜んでいました。

　全ての施術が終わって茶話会になりましたが、単身赴任での食事のありかたについて少々心配になりました。しかし本人は「何かいいものがありますか」という問い合わせもないし、月一回帰省しているのでこれからは田久にくるようにしますという言葉が出かかっていましたが、飲み込んだようでした。

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