妻が腰痛になりました 何とか
70歳を迎えるご主人から「妻が腰を痛めて、昨夜から苦しんでいます。可能ならこの連休中に診ていただけませんか」とメールが入りました。さらに「気を入れて<皇希水とリペアクリーム>をしっかり入れました。今は歩くことができています」と追伸が入りました。
一応祭日の時間も予約が入っていますので、できるだけ早い時間を設定してお越しいただきました。
ご主人のお陰で何とか歩ける状態で来られたので、直ぐにベットに上げ<皇希水・リペアクリーム>を押し入れましたが、ふくらはぎの解しが今一つ、肩の解れももう少しという感じでした。
しかし先にそれなりにされていましたので、私はとてもしやすい状態になりましたが、ご主人にその状態を確認してもらい、奥様にもそれなりの違いを体験していただきました。事前の解しを終えて通常の施術に移ってからも、解れの違いを都度確認していただきました。
ご主人は講習を受けてそれなりの資格を持っていますので、今後のこともあり少し厳しめに指導したことになります。
置鍼は背面にすることで、解しは腰から下の下焦部をしっかりしてから通常の施術をしてから一休みしていただきました。それが終わって<筋肉ケアー>をしていきましたが、腰が痛くて足が上がらなかったのに、天井に向かって確り伸びていました。腰に関係深い筋肉を解していくと、その解れを確認されるのですが、その表現が何となくその感想ですかという感じになる方です。
全てが終わりご主人と帰るとき「休みなのにすいませんでした、ありがとうございました」という言葉をようやく聞くことができました。
ご主人に「夫婦愛 再確認の 時来る」ですかとメールを入れました。

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