定期検診で再検査

　　　　　　　　　　定期検診で再検査をいわれる

　両手・両足が医師からリューマチといわれたことで田久との縁ができました。今では元気になられて定年延長もされて元気に中学校の特別支援の生徒たちを指導されています。ここまで回復できるのかと当初施術を始めたときは、どのようになるのかと思っていました、

　今回は定期検診で目がかすんで見えないので再検査をいわれたようです。さらに右手人差し指がバネ指状態で仕事がし辛いという申し入れがありました。それで<波動カード>で診ていくと置鍼は前面、解しは背面の上焦部、五行は水性で寝室の北の地場改善ということになりました。

　先ずは背面を<皇希水・リペアクリーム>で解していくと、気になる症状が少しづつ回復してきたことを本人が感じられていました。それが終わって通常の施術から置鍼に移りました。目のかすみに対してはその周辺に置鍼をし、バネ指も何本か集中して刺しました。

　それをしたら、ほっとされたのか一気に眠りに落ちてしまいました。途中目が覚めたのか「熟睡していました」と一声言われてまた眠りに入りました。時間がきて置鍼をのけて、目周辺と人差し指からは<瀉血>をしました。その感想は「目がはっきり見えるようになりました、人差し指が曲げやすくなりました」と言われました。

　それが済んで気になるか所で<筋肉ケアー＞をしていきました。すると「何でですかこの軽さは」と一気に気持ちがハイになりました。本人が「こんなにスッキリ見えるようになるのですね、眼科に行ってもこれはないですよ」と嬉しそうに話して下さり、気持ち良さそうに帰られました。

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