何となく体が重いので何とか
4カ月ぶりにlineから予約が入りました。それで「道を忘れていませんか、気をつけて来られてください」返信しました。玄関から入ってこられた様子は、本当に疲れています、何とかお願いしますという感じでした。
『良くここまで辛抱しましたね』といったら「もう少ししてから行こうと先延ばししていたら、どうしょうもなくなって、とにかく空いている時間に自分が合してきました。宜しくお願いします」という感じで、先ずは<波動カード>で診ていきました。
疲れたところで指が反応するので、自分なりにいろいろ工夫されていましたが「すべてお任せしますので宜しく」と素直な気持ちになられてきました。置鍼は背面で、伏せた状態での解しは中焦、五気は水性の腎臓と、寝室の北側の地場改善となりました。
一つ一つ確認していくと「そうですね、どうしてそれが分かるのですか」といわれたので「あなたの指が私にここを宜しくといっているので、それを基本として今から施術をしていきます」という形で進みました。左右の服にはぎを解したら肩のコリが取れてきました。そうした流れで施術をしていき背面に置鍼して、一休みしていただきました。
仕上げは<筋肉ケアー>をしていきましたが、足の疲れが取れて天井に向かって伸びていました、肩のケアーをしていくと「肩と手が軽くなってグルグル回ります。こんなことは前回までなかったですね、いつから始まったのですか」と笑顔を交えながら質問し始めました。
全てが終わったら「この体の軽さは何ですか、もう少ししてから行こうということではなく、早めてきてケアーしてもらいますので、これからもよろしくお願いします」と笑顔で帰られました。
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