どうしてあげたらいいのか
中学校の野球部の生徒が母親と一緒に来られました。田久に来られたご縁を聞くと母親の勤めている学校の校長先生ということでした。ご本人は月一回からだのリフレッシュに来られているので「いつもお元気ですね」という会話のやり時が合っているのでしょう。
その流れから母親が「自分の子供が実は規律性調整障害・過敏性腸症候軍になっていて、野球ぶに入っていますが、だるさがあり気分が落ち込んで困っていますか」と相談されたようです。するとちゅうちょせずに「病名も大切かもしれないが、とにかく一度行ってみたら何とか光明が見えてくるはずですよ」と紹介を受けたようです。
すがる者わらをもつかむという心境で来られたようですが、いい体格なのに訴えている声が小さいしさらに病名もかなりの感じでした。それでは「今日の施術で鍼をして欲しいか、しないで診て欲しいのか」と<波動カード>で診ていくと、鍼をしてくださいとなりました。
そうした一連の様子を母親はじっと見聞されていましたが、診断が終わって伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて、足から肩の状態を触ってもらったら、した方としてない方の差を歴然と体感されていました。
解しを終えて、通常の施術・置鍼は前面にしてしばらく一休みをしていただきました。それが済んでから<筋肉ケアー>をしていくと、本人自身が一番体感されたと思いますが「足が上がる、手や肩が楽になりました。こんなことがあるのですか」といわれたので「うちはこれしかしていません、校長も来られるたびにスッキリ解れて帰られています」と話しました。母親は納得された表情でした。
全ての施術が終わって感想を聞くと「こんな感じは病院ではありません、軽くなったといって無理せず、しかし少し無理してからだのバージョンアップを図ってくださいね」と話しました。何となくこれならそれができそうと、母親と気持ち良く帰られました。
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