リモート施術に立ち会いました
毎月広島のビバでの施術会がリモートで行われるようになって、宗像から施術の様子を拝見しながら声をかけています。前回から<波動カード>で前面か後面かを診ます。次いで上焦は頭から乳頭の上焦部、次はへそまでの中焦部、それから足先の下焦部に分けます。
次は五行の状態を診て、果たしてサプリが必要かどうかを診ていきます。それをすることで施術する者とされる者との呼吸が次第に整ってきます。自分が示したカ所に基いて施術する者が手技でするか、温熱器でするかの判断をしています。
温熱もそうですが、手技でする時には双方の呼吸を画面ごしで眺めながらの指示になります。最初はは慣れなかったが、双方の様子を見ながら「息を吐いて、もう少し吐いて・・」と指示します。それを<筋肉ケアー>として田久では全面的にしていますが、画面ごしに疲れが見られるときに指示して、その後の様子を受ける方の声が「した方が全然軽いです」と報告があります。
解れる感じも前半の尻押し等の施術が確りされてないと、解れた感じが今一つですが、それができたときは嬉しい声が画面ごしに聞こえてきます。
温熱器の良さもありますが、解れた感じがケアーの場合直ぐにわかるので、双方がそれなりに納得されています。
双方が上手に息を吐くタイミングが合えば「何で・・全然違う」の声が一段と大きくなってきます。これがお互い確りできるようになったら、疲れも出ないしほっとした感じが画面ごしに確認できます。
一通りの施術が終われ、鏡で顔の状態を診ていただくと「顔がスッキリしています」と嬉しい声が上がり、施術後「からだが軽くなり、何かスッキリしてとても気持ちいいです」という感想を言われています。画面ごしですがスッキリした表情を拝見できますし、こちらも嬉しくなります。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057