背中が痛いです 何とか
83歳の女性が最近一か月一回来られるようになりました。今回は「何となく背中が痛いです、前回いわれた寝室の地場改善のために塩水での拭き掃除をし、片付けられるものを整理したり、じゅうたんをのけてしていきましたが、田久での診断があったからこそできました」といわれました。
それ以後の報告は娘さんが行った時に聞いて、自分が施術に来られた時に報告してくださいました。それをした後「部屋がすっきりしてきましたし、何となく眠りがということが時々あったようですが、最近はそれもなくなり地場改善の大切さを身をもって知り良かったです」といわれていました。
今回来られて<波動カード>で診ていくと背面を解していただき、置鍼もそこをお願いしますということになりました。本人が驚いていたのは「今日は背中の張りもあり、背面をと思っていたら、自分が伏せたカードを選んでよろしくになりました」と不思議そうでした。
先ずは背中ということですから、流れとしてふくらはぎを触ったらかなりこっていました。話を聞くと「9月に入りグランドゴルフを老人会でするようにな、そのお世話と自分もそれなりにしたので、それかも知れません」いわれました。それを解したことで背中の痛みが取れてきたようで「この流れも良く判りませんが不思議です」といわれました。
一通りの解しが終わり、置鍼は診たてのように背面にして、一休みしていただきました。それが終わって<筋肉ケアー>をしていきましたが、そのお年でそんなに足が上がるのですかというくらい、天上に向かって伸びていました。後で聞くと「若いときにバレーボールをしていて確り鍛えられたからでしょう」といわれました。からだ全体に解れを感じ「この軽さは何ですか」といわれていました。
診断で水性・腎膀胱の冷えが気になりますがと聞くと「ご主人とのクーラーの温度差があり、それが原因のようですね」といわれました。それに必要なルイボスティーは娘さんがお持ちのようで「帰ったら母に渡します」といわれました。
施術が終わり茶話会になりましたが「最近は月一回来れるようになって、いい感じでこの暑さの中でも元気に過ごしているのが嬉しいです」といわれていました。
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