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膝か痛いと母娘

         久し振が母娘がこられました

 久し振りに来られて娘さんから診たら「家探しを母としていて、暗いところで落ちて足をうち、それから左の膝が痛くなって困っています」といわれました。それはそれとして<波動カード>で診ていくとそこをして欲しいということになりました。それではサブリはいかがかにと診ていくと<ファイトフローラー>のクッキー>になりました。
 以前診た時にもそれが出ていたのが、自分で勝手に止めたことで、再度気持ちを込めて活用くださいになりました。

 施術は<皇希水・リペアクリーム>を膝にしっかり押し入れていくと、動きが良くなりました。それから通常の施術をして仰向けで置鍼して、一休みしてから<筋肉ケアー>をしていきました。仕上げの段階で膝を少し時間をかけてしていくと、伸びなかった左膝が天井に向かって伸びていました。

 他の場所も同様にしていくことで、からだの疲れが取れてきたのか、笑顔が出るようになりました。全てが終わって床を歩いてもらったら、元気な時よりもスッキリ歩けたのに本人が驚いていました。

 母親も何となく左右の膝が腫れていて「正坐ができません」と悲痛な声が帰ってきました。それを聞いて娘と同じ感じで施術を進めていきました。置鍼したときは気持ちも落ち着いてきたのか、一寝入りされていました。
 それが終えて<筋肉ケアー>をしていくと、ベットと平行に足が伸び始めました。

 最初は隙間が見られ、とても痛そうでしたがケアーが進むと「何でですか、痛みが取れてきましたし、天上に向かって足を伸ばしても痛くありません。こんなことってあるのですか」と嬉しそうでした。一通りの施術を終えて母親が「お盆ですし、奥さんのお参りをさせてください」といわれたので用意させていただきました。

 母親と娘さんいっしょにお参りしていただきました。母親が「今まで正座ができないで困っていましたが、お参りする時も痛くなかったし今それができました。こんな嬉しいことはありません、奥さんが見るに見かねて応援してくれたのでしょうね」と母娘さん喜ばれていました。

「これもお陰でしょうね、お盆だけどいかれたらという感じでの今回の予約でしたが、助かりました」と笑顔を見せながらお帰りになりました。

 

 

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