名古屋から帰省、家につく前に
お盆ということで名古屋から帰られる息子さんが、帰省してからの予定がしっかり詰まっている感じでした。母親としたらせっかく帰省するから、体調のことが心配で何とか田久にくる時間を作りたいと考えていたようです。
空路ですから福岡空港まで迎えに行って折り返し、田久にくるとして6時くらいになるのでそれでも診てもらえますかということになりました。途中飛行機が早く着くようですから、5時の予約に変更してくださいということになりました。
当日になったら飛行機の到着が遅れて6時にお願いしますの一報が入りました。さらに雨によって渋滞が続いていて6時半になりますといわれ。最終的に着いたのが7時過ぎになりました。途中家によって孫さんをおいて父親だけを田久にと思っていたら、自宅周辺が雨で道路が水浸しということで両親と息子さん家族3名・全員5人が来られました。
直ぐに息子さんを<波動カード>ょ使って診ていくと、背面の疲れ、火性の心臓に負担が、さらに寝室の地場改善をこの際してくださいという診断が下りました。伏せたカードでの診断ですから本人が一番驚いていましたが「まさにその通りです、気にはなっていましたがそのままにしています」と反省の言葉が出ていました。
伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎから解していくと、次第に体全体が調整しやすい状態になってきました。置鍼は伏せた状態でして、ゆっくりと一休みしていただきました。それが済んでから<筋肉ケアー>は腰・足からしていき、その状態で手の火性の心臓の経絡をしました。
それが済んで前面に移って気になるか火性・心臓とつながりが深いカ所をケアーしていくと、本人が「何となく気になっていたところが解れていくのでとても気持ちいいです」といわれました。一応すべてのケアーが終わって床を歩いてもらったら「この軽さは何ですか」と嬉しそうでした。最後は火性の心臓の左手小指から<瀉血>をしてあげました。
田久にくる時間がなかったのがこうしてできたことを、本人もさることながら母親が一番ほっとされた表情で水が引いた道路を使って自宅に帰られるようでした。
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