トップ  > ブログ  > 気が熟してお祓いを受けに

気が熟してお祓いを受けに

          気が熟してお祓いを受けに

 母子家庭で親として一生懸命されている様子は、施術に来られるたびに思っていましたが、なかなか<病と縁切りのお祓い>という話ができませんでした。母親も施術を受けに来られていますが、自分はお祓いは気が熟して受けられましたが「娘はそうした信仰心が余りないようです」といわれました。

 施術に来られたきっかけが右手の甲が腫れて病院に行かれたようですが、一進一退で回復の様子が見えなかったようです。母親の勧めで田久にくるようになったら、腫れが次第に減ってきてこれは何かと感じられたのかもしれません、

 そうした折にゆっくり話ができて「お祓いを受けられませんか」と話したら「そうですね、何かそういう気持ちになってきました、次回来たときにお願いできますか」といわれました。それではお参りが終わってから心身ともにリフレッシュして、施術を受けられたらまた何か感じられると思いますよ」と話したら素直に納得されました。

 次回ということでしたが、仕事の関係でキャンセルが入りました。母親に「キャンセルはできるだけ次の予約を入れてください、そうしないとこのご縁が流れてしまいます」と話したら、次回の予約を入れて宜しくということになりました。

 その日がきたので儀式の用意をして旧暦、新暦の日にちを確認したら旧暦は乙巳・旧閏6月15日でした。さらに8月8日は末広がりという日にもなります。キャンセルしたことで先ず出会うことのできないすごい日にお参りができました。

 施術前じゅんじゅんとこうなったいきさつを話していくと、今までそんか話は聞いたことはないが、今回お参りできたことで何か大きなもので守ってもらっていたのだという気持ちになられたようです。

 儀式後<波動カード>を使って心身の状態を診ていくと、今まで気になっていたことに対しての対処法を考えられるきっかけができてきたようです。この夏休みの間にもっと親子関係を深くしていきたいという決意を固められました。
 本人が「今回、母親とはをしっかり考えるいい機会になりました」と嬉しそうでした。

 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057