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手が痛いとやかましい

          手が痛いとやかましい

 奥さんは小学校の教諭をされているのですが、最近の言葉が「あぁ手の親指の辺が痛い」といわれる日が続いているようです。旦那さんから言わせたら「おれにそれを言って何かして欲しいのか」という気持ちが続いていたようです。

 そこでご旦那が来られて「手が痛いというのですが、何とか早い時期に診てもらえませんか」と申し入れがありました。それを受けて予約を早めに入れてお待ちしました。
 本人が来られて「実は左右の親指と人差し指の付け根付近が痛いです、ここは以前生徒から蹴飛ばされて施術に来られたところでもあります」と話されました。

 それと共に一年生の担任なので「手書きの資料作りが多くなり、その影響もあるかもしれません」といわれました。事前に痛いというところを触りながら<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れていくと「あの痛みはどこに行ったのですか、痛みが消えました」と安堵した表情が見られました。

 それが済んで<波動カード>を使って施術の場所・置鍼の形・サプリか地場かを診たらサプリとなりました。サプリとして何をと診たら、今ご主人が飲用しているのと同じものが出ました。本人が「主人は朝食前にそれを飲んでいるのは毎朝見ますが、私は一度も飲んだことはありません、要るかという声も掛かりません」といわれました。

 そこで「帰られて翌朝ワタシにも一包試飲させてください」とお願いしたら話したら苦笑いをされていました。仕上げの置鍼は前面にして、左右の親指・人差し指のところに特別刺していきました。それで一休みしていただき、仕上げは<筋肉ケアー>を肩から手にかけてしました。すると「あれほど痛かった痛みが消えました、手を含め指が気持ち良く動きます。不思議ですね」と嬉しそうでした。

 すべてが済み「筋肉の痛みは木性の肝臓と深い関係があり、毎日気持ちよさそうに飲用しているご主人の元気さに多少やっかみがあったのかな、それなら私も飲用しますという決意発表の日になりましたか」と話したら、なんだかそういう感じですという肩の力が抜け、ほっとされていました。

 

 

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