どうしてあげたらいいか

　　　　　　　　　どうしてあげたらいいのか

　先日は蜂に刺されたと急遽でしたが、今回は月一回のからだの調整ということで来られました。その後何ごともなかったようで、熱い中でも庭に草が生えれば取らねばなりません。

　今回来られたので波動診断図を使って<波動カード>で診ていきました。前面・後面と診ていくと指は確り気になる後面のカードをさしていました。さらにそれを上焦・中焦・下焦と設定して診ていくと下焦の腰から足にかけてを何とかして欲しいとなりました。

　本人は何か浮かぬ顔付きでしたが「あぁ!朝早く庭の草取りをして、何となくだるくなっていました。今日、田久に行って調整してもらえる」とホッとしていたようですが、まさかカードがそこをして欲しいと出ることを初めて体験されました。

　カードを使っていろいろと相談に乗っていたこともありますが、からだの調整にそれを使うのですかという感じでしたが、自分の意図することを察知して今日はここをお願いしますねという診段になって驚いていました。

　さらに寝室の木性の東側をすこしスッキリして欲しいと出た時、これはやばいという感じになられて地場改善用の塩の設置ともう少しスッキリして欲しいという判定になりました。
　それを基にして伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れ、全体が解れた状態で施術して置鍼は伏せた状態でしていきました。

　置鍼を取った後に<筋肉ケアー>をしていくと、筋肉のホグレを一層感じられて、ベットでの施術が終わって床に降りて歩いたら「これならスキップ出来ます」と嬉しそうでした。
　カードを使っての診断も、本人が予期せぬカ所を指示したが、年を取り少し忘れがちな箇所の手入を宜しくお願いしますということに対して「これだったら気付かないところの施術がしてもらえますしまた新しい取り組み楽しみです」と足取りも軽く帰られていました。

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今年70歳で一応教職退職します