肩こりとふくはぎが痛いです
奥さんが腰痛で田久に来られました、その時の様子をつぶさに見ていていつか自分も行ってみたいと思っていたようです、
そうしたとき奥さんの母親が「急に憔悴して動けなくなったので病院に連れて行きました。脳や心臓は大丈夫で、熱中症かもしれません。かなり食欲が落ちていたので、体力回復も兼ねて1週間入院となりそうです。直前のキャンセルはと考えていたら、主人が受けてみたいということですから宜しくお願いします」ということになりました。
シッカリした体格で外見からみたらどこがという感じでした。初診でもあり<波動診断>で診ていくと腰とふくらはぎを何とかして欲しいとなりました。本人は不思議そうでしたが、先ずはベットで伏せてふくらはぎは腫れていて、触ったら「痛い!」と声が出ていました、その流れで肩を診たら、ご多分に漏れず痛がっていました。
先ずは<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて再度確認したら「あの痛いのはどこに行ったのですか」といわれ「長い間つれ添った痛みでしょうし、お持ち帰りしてください」といったら「それはもう結構です。後は宜しくお願いします」ということで施術が進みました。
置鍼は仰向けでゆっくりと一休みしていきました。よほど疲れていたのか寝息が聞こえていました。それが済んでから、先ずは足・腰の<筋肉ケアー>をしてました。解れを実感され出して、痛がっていたふくらはぎを天井に向かって蹴上げていました。
足がすみ手・肩・首を同様に処置していくと「何となく痛かった肩と手がグルグル回ります、こんなことってあるのですか」「私はよそのことは知りませんが、私はこれしか知りません、これで48年させていただき、未だ現役で施術させていただいています」と話しました。
すべてが終わり鏡の前で説明していきましたが「首すじがスッキリし、姿勢も良くなり、足がスキップしたいくらい楽になりました」といわれました。そこで「義母さんがキャンセルされたのを活用されて体が軽くなられて良かったですね。お礼を言われてください」と話したら「何となくそんな気持ちになっていました、症状はどうですかと聞きながら私はお陰で元気になりましたとお礼を言います」と気持ち良く帰られました。
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