肩こり・腰痛・足首とふくらはぎが痛いです

　夏休みに入り自分の体調不良ということで、学校関係の先輩に聞いたら「自分は田久に行っていますが、紹介した方たちは皆さん喜びのお礼を言ってきています。アナタもその中に入りますか」といわれたようです。気持ち的には溺れる者はわらをもつかむという心境だったようです。

　今までも時々整骨院等には行かれていたようですが、ようやく先輩の話を素直に聞けるようになったようです。かなり肉付きも良くついていましたが、最近そうした方たちが来られているので、それなりの筋トレができているのかそれほど負担もなく取り組むことができました。

　先ずは伏せていただき肩を見たら凝り固まっていました、その流れのふくらはぎもご多分に漏れず、触ると声が出ていました。足のポイントに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、解れた感覚が判らないのか「そうですか」といわれたので、反対を触ったら「解れるということはこういうことですか」と気持ちが一気にハイになってきました。

　事前の手当てかすんで通常の施術をしていくと「何で―」の声がするたびごとに出ていました。置鍼は伏せた状態で症状に合わして置鍼をしました。こんな手当ては初めてでしょうがそれなりに興味は持たれていました。一休みしていただき、置鍼を取って<筋肉ケアー>を本格的にしていきました。

　出てくる言葉は「何で・・」の言葉の連発でした。気になっていた症状が次々解消し、特に手の時は「こんなに肩から手が回るのですか。良く判りません」といわれながら施術は進みました。
　ベットでの最終施術を終えて、床を歩いてもらったら「からだが軽くなり、スキップができます」と嬉しそうでした。

　この方のご縁で新しい方が田久に来られるようになるか、また楽しみもできてきました。

"ブログ"の関連記事