肩と足が痛いです

　　　　　　　　肩と足が痛いです　何とか

　奥さんがココエミ講座等を受講され、そうした中からご主人の体調管理の大切さ等を考える機会が熟されたのか、施術は田久でということになったようです。

　予約が入ったので施術する前に、坐忘してあげたらいいのかを考えました。何も答えは出ませんが、その場に立ち会うとあぁそうだったのかということがあります。
　夫婦で来られていろいろと症状をいわれているのですが、二人はわかるようですが、こちらの耳に入ってきませんので「もう少し大きな声で症状をいわれてください」と注文しました。

　本人が仕事は大工さんのようですか、仕事がらあちこち痛みが出たときは紹介されたところにかなり行かれたようですが、今一つ腑に落ちないことが続いていたようです。今回は奥さんの縁から田久ということですし、少し興味も出てきていたようです。

　初診ですし<波動診断>で診ていくと、して欲しい場所をしっかり指が示されました。こんなことでという気持ちもあったでしょうが、そこそこという感じになってきて気持ちが乗ってきました。伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「先生何か吸い取ってくれましたか」といわれました。

「私は別にそんな力はありません」と伝えたら「自分の気になるものをスーと吸収していただき、その後がとても気持ちがいいです」と喜ばれました。それからは通常の施術と置鍼は仰向けでして一休みしていただきました。

　それが済んで<筋肉ケアー>を気になるところからしていくと「何で―痛みが消えました。今までいろいろなところに行きましたがこんなことはありませんでした」「消えたということはここに置いて帰られますか」「そうなるのですかね」と気持ちが乗ってきました。気になる足と右手・肩がという注文にも対応できました。

「手から肩が軽く回りますし、足も天井に向かって真っすぐに伸びています。こんなことは今までなかったのですが、妻がとにかく行ってみましょうということで来ましたが良かったです」といわれる言葉が、はっきり耳に入ってきました。ほっとされた笑顔でお二人は帰られました。

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