左足全体が痛いです

　　　　　　　　　　　左足全体が痛いです　何とか

　前回来られた時「左足全体が痛いので病院に行ったら、左の第４腰椎のすべり症のようだから、リハビリしかない」といわれて通っていたようです。症状的に回復する様子もなく久しぶりに来られ、通常の施術と初めて<筋肉ケアー＞をしたら、予期せぬような状態が良くなり驚いて帰られました。

　それからどうしているかと思っていたら、老人医療の関係でまた病院に行っていたようです。本人がこれでは一進一退だから再度田久に行こうと思ったのか、直接電話が入りました。

　来られたら前回来られたときと同様に色々といわれていましたが、とりあえず伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、状態を確認したら「痛みも軽くなり、肩のコリも取れました。何でですか」といわれたので「和白からの付き合いの中で何を考えて田久に来られたのですか」と問いかけました。

　本人に「愚痴をこぼせば、幸せこぼすといわれますが、再度田久に来れたことを喜んで痛みを取るための努力をお互いいたしましょう」と話しました。
　伏せた状態で施術しやすいように解れてきたので、通常の施術をしていき、置鍼は背面全体にしました。気になる左腰・足の膝のところには<ラフマの敷布>をあてて、じっくり温めました。

　置鍼を取ってから<筋肉ケアー＞を先ずは左足からしていきました。病院では体験できない解れ方で、左足で天井に向かって足を蹴上げていました。しかしそれができるるという感動の言葉を、どこかに置き忘れてきていました。

　足がすみ、手から肩に移ったときも、何でのトーンが低く聞き取れませんでした。本人に「この一連のケアーをされてこれだけ解れてきたと感動しても、また病院に行かれますか」と聞きました。解れて軽くなったのは嬉しいが、これからどうしょうと返答に困っていました。
　私は来られた時に精一杯の施術をさせていただくだけですから、今後の展開をみたいと思います。

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帰られるときの一言が