新年度を迎えて何となく
新年度に入り定年延長が認められて、新しい気持ちで仕事に精を出されているようです。
田久に来られるようになったときは、両手首・両足首のリュウマチで階段の上り下りがとても辛そうでしたが、それも克服していくことができて、新年度の仕事をされているようです。
手足首の状態は少しは動くようになりましたが、中学生の生徒指導や話を聞いてあげながらのケアーの仕事は気持ち良くできるようになってきたようです。気になる生徒の話を聞いてあげながらの話し合いも、時間を作ってゆっくりされているそうです。
生徒の親も安心されて子供さんをあずけられているのではないでしょうか「生徒の成長が見れるのがとても嬉しいです。定年後の仕事として、私は生徒との話し合いを通して意義ある日々を過ごしています」といわれています。
施術前の事前の手当てで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきますが、今の状況をとても嬉しそうに過ごしている様子が、各部を触っていくことで感じられるようになってきました。今回もふくらはぎの左側が固いので、肩を触ったら関連性が出ていました。左側は季節の変わりめの土性の脾臓と胃の疲れが見られました。
それを解しながら置鍼は伏せた状態でしていきました。時間がきてたので鍼をのけようとしたら「あれっぐっすり寝てました」といわれました。こうした時間がとれることを喜ばれていました。
次は仕上げの<筋肉ケアー>になりますが、確り息を吐くことができてきて、本人が一番「すっきりしました、からだが軽くなるのが嬉しいです」といわれました。
施術後はお茶を出して飲んでいただいていますが「こんなことができるとは考えてもみませんでしたか、この状態を見て主人も腰が痛いといって田久に来ました。帰ってきたらルンルンでしたし、今は娘がお世話になっていますが、回を重ねるごとに元気になってきています。先生との会話がとても嬉しいようです」といわれました。
田久から帰られてからの話がとても楽しいようで「病気したことで、みんなが思いやりの気持ちを大切にし出したことが嬉しいです」といわれて帰られました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057