腰痛の施術お願いします
父親から「娘が腰が痛いといっていますので、土曜日の空いた時間に行かせますので宜しくお願いします」と電話での問い合わせが入りました。何とかいたしましょうということで受付いたしました。
その時間に娘さんが来られたので「父親から田久の縁ができ、次に母親で、その次がアナタですか」といったら苦笑いをされていました。親が訴えていた時の様子と土曜日の休みに行ったり、緊急で行って帰ってからの様子が全然違うので、そんなところがあるのやねという感じで見ていたようです。
そうしたときこれが腰痛の原因かということはないのですが、新年度に入って学校での教諭としての仕事が少しハードになったかなと思っていた矢先に急に腰が痛くなったということのようでした。その話を家でされたのか父親が直ぐに電話での予約をされたようでした。
来られたので<波動診断>で診ていくと、肩も凝っていましたし、腰のところも反応が出ました。本人は「何で・・」という感じられていました。腰ということで、再度診ていくと左の腰となりました。本人は腰全体と思っていたようですが、そんなことまで判るのですかという感じになられました。
伏せた状態で診ていくとふくらはぎの固さが見られ、その延長線上に腰と肩の左側の異常ということになりました。それで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「何で・・」の声が出ていました。事前が済んで通常の施術をして、置鍼は背面全体にして気になる肩と腰は<ラフマの敷布>をあててしっかり温まっていただきました。
それが済んで<筋肉ケアー>をしていくと、からだの解れていく状態に関心が出てきていました。腰ということですから腰から足にかけてしていくと「軽くなり、痛みが消えました」と一気に気持ちがハイになりました。さらに肩に移り顔のエステまがいのことをしていくと「スッキリした顔になりましたね、嬉しいです」と笑顔が見られました。
気になっていたことが次々解れていくので、本人は両親が月一回定期的に行っている意味をそれとなく理解されたようでした。さらにベットでの足を中心にしたケアーが終わって、床を歩いてもらったら「このスッキリ感は何ですか」と笑みを浮かべながらの報告がありました。
「帰ったらお父さんありがとうございましたと、お礼を言われてくださいね」と話をしたら「そうですね」と嬉しそうに納得されていました。
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