膝が痛いです 何とかお願いします
年度末から新年度にかけて、仕事柄なのか棚の本の整理に追われて、前回来られたときも「膝が痛くて曲げ伸ばしができません」ということで来られました。全体的に体が固くなっていましたし「どこを触られても痛いです」といわれました。
帰られる時には「あれほど痛くてどうしょうかと思っていましたが、この体の軽さは何ですか」といわれて帰られました。今回はそれほど日にちが経ってないのでなんでかなと思って、とりあえず予約は受け付けました。
本人が来られて「前回は右足でしたが、今回は左足の膝の裏が痛く、屈伸するのも辛いです」といわれました。そこで左膝を見たら腫れていましたし、屈伸するのも辛そうでした。そこでまず<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、先ずは通常の施術をしていきました。
置鍼は仰向けでするので、伏せた状態で左右の足の<筋肉ケアー>をしていくと。膝のコリが取れて踵が臀部に付きました。本人が「この膝の軽さは何ですか」と気持ちが乗ってきました。置鍼については左右の膝に鍼を刺して<ラフマの敷布>でしっかり温めていきました。
それが済んで本格的な<筋肉ケアー>をしていくと「この膝の軽さは何ですか、先ほどまでは伸ばすのに少し抵抗がありました。今は確り伸びて天井に向かって足を挙げられます」と嬉しそうに何度もその動作をしていました。
膝の痛みは土性の気遣いの脾・胃の経絡に疲れが出てきますが、置鍼をのけたときに顔の胃経の経絡から汚血が出ていました。トータルにしていったので「目が開いてはっきり見えます」という声も聞けました。壁に貼っている経絡図をしげしげと眺めていました。
さらに木性の疲れがありましたので、寝室の東側の整理整頓と地場改善のための塩の設置が出ましたので「この連休中に部屋の掃除をしっかりします」といわれて、足取りも軽く帰られました。
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