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右肩から腕が痛いです

          右肩から腕にかけてが痛いです

 高校で投手をしているようですが、右肩から腕が痛くて困っていた時に、友達から「それならいいとこあるので行ってみたら」といわれてわらをもつかむ思いで来られたようです。その時に高校の名前を聞いたのですが、声が小さくて聞こえにくかったのですが、聞き直さずにそのまま施術に入りました。

 施術が終わったとき「あれほど痛かった肩から腕が、こんなに気持ち良くなるとは思いませんでしたし、友達がとにかく行ってみたら判るといった意味が分かりました」といわれて帰られました。

 そのご母親から「その後は試合に出て久しぶりに気持ち良く投げられたが、あの時は後側でしたがそこが良くなってきたからか、右肩から右手の前の方が何か気になるのでもう一度行きたいそうですが何とか予約お願いできますか」とメールでの問い合わせがありました。

 日程を調整して平日の部活がない日の夕方ということで受け付けました。そこで<波動診断>で診たら前回のところから、少し前の方ということでしたから<皇希水・リペアクリーム>を気になるところ周辺に押し入れていきました。

 それから通常の施術をしていき、伏せた状態で置鍼をして<遠赤温めセット>で体全体をくるんでいき、気になっている右腕のところには<遠赤マット>を敷いて、しばらく休んでいただきました。その時に母親に「前回高校を聞いたのですが、どこでしたかね」と聞いたら「今はその学校の39期生です」といわれました。

「その学校の長男が一期生、長女が3期生、三男は10期生です」と話しました。するとネット等で調べられたのか「そのようですね」と答えられました。子どもたちにそのことを知らせたら「後輩を宜しくお願いします」とメールが入りました。

 今回の施術は肩から腕にかけての気になるところと、右手の薬指から<瀉血>をして、その後は<遠赤グッツ>で筋肉を解していきました。ベットでの首・背骨・腰の調整をしていきました。さらにコンセランで筋肉の解しをしましたが、全てが終わったとき、右肩・腕を動かしていましたが「こんなに軽くなるものですか」と笑顔が見られました。

 本人のほっとした表情を見たら、自分なりに納得した施術後の体験だったのでしょう。母親が帰られる時「また何かがあったらよろしくお願いします」といわれて帰られました。

 

 

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