子供の独り立ちのために

　新年度に入って子供たちが、大学に入学して部屋を借りたり、就職して会社が借りた寮での生活等に対して親は何をしてあげたらいいのかと考えられたとき、気持ち良く生活するために<地場改善>に取り組まれる親がおられます。

　独立することはわかっていたので、生前贈与という形で<高級ムートンしきふ>を子どさんのために購入されました。居住が決まった子供さんには、それを送ってあげています。それをして寝るだけでも睡眠の質が違うことを、本人たちが体験されているのでとても喜ばれているようです。

　次は環境整備ということで、子供さんに部屋の間取りを写メで送ってもらって、その部屋に相応しい<地場改善>用の品物として何が必要なのかを、母親が来られて診ていかれました。
　基本的にはこの部屋を使わしていただくに当たった、気持ち良く、そして良い空間で暮らしていきたいという希望をもとに診ていきました。

　それをしたからどうなるのか、しないからどうなるのかという形は見えませんが、気持ち良く過ごしたいという思いが基本として診ていくと、母親の指が微妙に変化しているのを感じます。それが出たらそれを設置する日、午前中・午後、引き潮・満ち潮等を診ていきます。

　母親が子供の健康・幸せを願う一念は、指の感覚に微妙に反映されます。従来買われている備長炭・竹炭は使えますので、晴天日に天日干しが必要です。塩は浄めることに力を使ってしまったのか取り換えしないと、従来のものはまず使えません。

　しなかったらどうなるのか、したからどうなるのかは全くわかりかねますが、していた人がしなかったときに何か体調的に当の本人が感じられたときには手遅れになり、やはりしておくべきだったちと後悔先に立たずはしたくないという思いを強く感じられています。

　すべてが終わったときの母親の表情は、親としてできることをして上げられたことができたという安堵感は何ものにもかえられない表情になられています。
　さらに本人たちに活用して欲しい、健康サプリや皇希水・リペアクリームのカウンセリングを一緒に送ってあげられるようですが、そうした目に見えないところを楽しみながらされる親も、こうしたことができることが親冥利に尽きるという感じになられています。

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