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リモート施術会

        リモート施術会

 広島のビバでの整体施術会をリモートでするようになり、先月は子宮筋腫の方が来られました。一ヶ月経過しての報告を聞くことができました。

 先月来られた時はうつぶせになるのもきつかったのですが、施術中それがしっかりできていました。施術後は「胸がつかえて息がしにくかったのに、それができるようになりました。来月もよろしくお願いします」といわれていました。

 その方が来られて「あれから一か月、息苦しさもなく気持ち良く過ごせることができました。何となく猫背になっていたのが、姿勢も良くなりました。嬉しいです」と報告されていました。

 今回の取り組みを施術者が診断図で診ていましたが、下腹部と両膝をして欲しいということになりました。取り組みとして先ずは皇希水を下腹部にしっかり押し込んでいただきました。それをしたことで遠赤グッツが使いやすくなりますし、温熱器の熱源が入りやすくなります。

 それをしたことでお腹の感じが解れてきたようで、その流れで両ひざにも同様の処置をしていただきました。施術者の様子が落ち着いてきましたし、受けられる方も安心してお任せができる感じが、こちらで見ていても感じられました。

 事前の手当てがすんで整体に入りましたが、いい流れで施術ができていました。する人とされる人との呼吸が合っていることが何よりですし、いい形で施術が進みました。
 マスク越しですが何となく顔が浮腫んでいましたし「花粉症はないですか」と聞くと「花粉症です」という言葉が返ってきました。

 そこで施術者に「皇希水を少し時間をかけて押し込んでください。手のひらで患部をゆっくり解す感じでお願いします」と指示し、その後に遠赤グッツ・快痛棒で鼻のくぼみ周辺押さえるように伝えました。それをしているときに「鼻が通りました」といわれました。

 一通りの施術が終わり、先ほどした手入れで浮腫んだ顔がスッキリし、本人が「小顔になって嬉しいです」といわれました。今回は就寝前に=黒糖ココア=を飲用してくださいということになりました。

「本人が体が軽くなって、とてもスッキリしました。来月もよろしくお願いしますと予約を入れて帰られました」と、施術者から報告がありました。

 

 

皇法健康所

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