気になる地場改善ができました

「義父が旅立ちして間もなく=４９日=を迎えますが、長男の嫁として私ができることは何があるのでしょうか」と相談に来られました。
「その実家には病気がちな義母といろいろな病気の闘病中の義弟が住んでいます、先日の葬式の折にもこの二人のお世話が大変でした。時が来たのか他の兄弟も、これを機に長男として今後のことを含めてお願いします」という感じになってきたようです。

　一応相談に乗りますが、地場改善が必要かどうかを診ていくと=ぜひこの機会に=ということになりました。どういう間取りなのかを含め、今できる必要なことのために、母子が住んでいる場所の様子を聞くと、次々増改築をしているようでした。

　それはそれとしてこれから先のことを視野に入れて、長男夫婦が間取りをまとめて奥さんが図面を持参されて<波動診断>で診ていくと、ここの部屋よりも建物を建てている土地の気を浄めることがことが大切となりました。

　増改築していた時は境界線ぎりぎりまで建物を建ててもいいということで、その隙間に入って塩をまくことはできませんということになりました。
「まける所だけでいいですか」といわれたが、図面を診たら２階があるし窓を開けたら敷地内に散布できるということで、日にちを決め、関門の干満の潮時を診て、無事できましたとメールが入りました。

　今までは２階には上がれなかったが「家と土地のお浄めをしますから」というと、それなりに気になっていた母親も立ち会って無事できたようです。用意していった塩が丁度なくなり、不思議な体験に立ち会うことが出来てとても嬉しかったですと報告に来られました。

　母親からも「お浄めしてもらってから、何か空気が変わったのかとても気持ちが良くなりました」とお礼の電話が入ったようです。ご主人が「長男としてできることを、ひとつづつ片付けていかねば」という気持ちを決意されたようです。

　父親の４９日の法要のときの気構えもできたし、これからの進み方も<波動診断>で診ているので、今までとは違った形の親孝行を含め、先祖供養ができるのではないかという気持ちになられました。

　最近はこうした<地場改善>の相談が続いていますが、相談された方たちが「気になっていたいろいろなことが、ひとつづつ片付いていっとています」とう喜びの報告を聞いています。

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