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同居して3か月過ぎました

        同居して3か月が過ぎました

 妻が旅立ちして半年は、45年過した和白で子供たちの差し入 れをいただいて一人何役かの生活をしていました。こうしたことを妻がしてくれていたのかと、改めて感謝することがほとんどでした。

 事務の引継ぎもなかったので、会計等の処理も大変でしたが、娘の旦那が今までのすべてのデーターをノートバソコンに全て入れてくれたので。あれこれと何度も聞きながらなんとかできるようになりましたが、同居して3か月は多大なお世話になりました。

 宗像に来て喜んでいただけるのは、仕事柄の気疲れもあるのか、出張から帰ってきたときの様子を見てから「頭何とかしましょうか」と声を掛けたら「よろしくお願いします」とすぐに仮の治療室のベットに上がり、トータルで診たり局部だったり、週末空手に行かれて体力づくりをしているので、腰等の違和感をいわれた時に、仕上げて<瀉血> をしてあげています。

「頭のモヤモヤ感がスッキリ」と喜んでくれています。最近頭部の手当てをするときにポイントを決めても髪の毛が落ちてきてなかなかし辛かったので、女性が使う長いヘャビンで髪を止めることを思いついてするようになったら、頭部の手当てがしやすくなりました。

 その最初の体験者として旦那になってもらって感想を聞くと「髪が落ちてこないでしやすいようですね」ということで、少し改良して身内の孫の高校生が顎が痛いので<瀉血>お願いしますとlineでの申し入れで、顎と頭部を診たらヘャビンを使うにふさわしい状態でしてあげられました。

 締めとして長女の調整をして仕上げでヘャビンをして、何となくすぺる感じをそれなりに相談したらした「ヘャビンのそこに輪ゴムを巻いたら」といってすぐに対応してくれました。それをしたことで頭部の調整がとてもしやすくなりました。 

 最近は頭部の調整をしてあげる方が多く、身近にアドバイサーがいてくれますし、同居のお返しを兼ねて調整させていただきながら過ごしています。最近は今住んでいる家の前に新築の家が少しづつ形として見えてきていますが、その様子を写メに撮って子供たちに送っています。

 晩年こうした形で過しているのを安心して見守ってくれているのは、旅たちした=喜願院観空和惠大姉=さんかなという思いが、生前よりも身近に感じる今日この頃です。

皇法健康所

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