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和白出張でした

         和白出張でした

 5月の第二週の土曜日で和白出張でした。
◎ 月一回和白か宗像に来られている女性二人です。一人は「頭が船に乗ったようでゆらゆら揺れています」という木性の肝・胆系統の偏頭痛のラインの症状を言われました。頭部の百会を中心にツボを探して<瀉血>をしたら「やはりそこでしたか」といわれ=ミニ整顔=をしていくときには、笑顔も出てきて「スッキリしました」といわれました。

 子供さん夫婦が家の敷地内で家を建てる段階になってきたときに、父親の考えている場所と<波動診断>で診た場所に若干のずれが生じていました。間に入った母親は「将来的に子供たち夫婦にお世話になるのだから」と、ご主人に何度か子供夫婦の意見をまとめて提案されました。

 ご主人は波動を信じているようですが、出される診断が自分より先に出るし、自分一人が悪者になりたくないと思いながら、なぜかそれをしていることに気づかれたようです。今回の施術後の気が整った状態で=最終のお願いをする日=を診ました。待てば海路の日和ありの日が近づいていました。

◎ 婦人科に気になる症状を持っていながら、それを学びの糧としてその進行が進まないような食生活を基本にして体質改善を図っている方の定期ケアーの方が来られました。今回は<波動診断>で伏せた状態ということになり、それに基づく調整になりました。

◎ 奥歯の調子が良くないのでいろいろと調べて歯医者を探し、手当てをされて最終的に抜歯ということになったようです。その前にいい状態で臨みたいという思いと、土曜日の和白出張の日の兼ね合いがあって急遽予約が入った方でした。一応その手当てはできました。

 ご本人の診て欲しいのは、子供さんが大学卒業するにあたり、就職先の内々定の二社あるようです。6月の就職試験解禁を目指すが、もしかの時にこの二社のうちどちらの方を重視したらいいかということを=皇希水カウンセリン=とともに<波動診断>で診ていきました。
 本人が「やはりそうですか」と安心され「内々定の行く先がはっきりしたので悔いのない就職試験を受けるように応援できます」と、すっかり母親の顔になっていました。

◎ 和白が終わって帰ってきたら、間もなく=頸椎の5・6のヘルニア=の父親を連れて、ココエミの娘のパートナーが来られました。状況的には「今は安定しているので、変化があれば手術をします」といわれているようです。

 初めてですし<波動診断>で診ていくと、頚椎のその場所を今日診て欲しいということになり、上半身裸で観察していくと筋肉の硬さが診られました。足の右ふくらはぎが脹れているのを娘さんに確認していただき<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていき、その変化も観察していただきました。

 伏せた状態で施術後の置鍼をして頸椎周辺に多めに刺して、遠赤ドームで確り温まっていただき、仕上げで頸椎の一点から<瀉血>をし、あとは遠赤グッツで筋肉を解していきました。最後は娘さんの手を借りて=不思議シート=を一枚貼りました。

  終わって左右に首を振っていましたが「首の捻りに違和感がありません、とても楽になりました。こんな感じは久しぶりです」といわれ、階段を降りるときは「体が軽いし、気持ち良くなりました」といわれ、娘さんにお礼を言われていました。

 

皇法健康所

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