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ぎっくり腰が良くなりません

        ぎっくり腰が良くなりません

 中学校の男子教諭が優れない顔で、腰に手を当てて入って来られたので「どうされましたか」と聞くと「ぎっくり腰で3週間ほど経ちますがなかなか思うように回復しません。その様子を見兼ねて同僚がとにかく一度和白に行ってみられたら」といわれたようです。

「それを聞いたことで、周りにはここでお世話になっている方があちこちにおられて、より安心してくる気持に拍車がかかりました」

 顔色を見たら何か優れないし、言葉数も少なく、こうした方が教諭をされていることで、子供が勉強する意欲は湧いてくるのかと反って心配になりました。

 伏せた状態でふくらはぎ・腰・肩を触っていくと、特に腰の部分が冷たかったので「夏の間シッカリ冷たいものを飲食されましたね」と聞くと「それが何か良くなかったのですか」という声の響きを感じました。

 先ずは<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れて行くと「何をされたのですか、それをして肩の張りが取れるというのが信じられません」といわれたが「こうしたことをしていきながら開所以来46年が経っています。このご縁で体育系の部活の教諭が生徒をここに紹介して下さり、その生徒の活躍が次に繋がってきています」と話しました。

 事前の手当てが終わり、通常の施術をして伏せた状態で置鍼をして、遠赤ドームの中で一休みしていただきました。

 仕上げでどす黒くて浮腫んだ感じの顔を<手のライン>に再度<皇希水・リペアクリーム>を押し入れると、顔色も良くなってきたので手鏡で見ていただくと「これは自分の顔ですか、すっきり・シャープになり男前になりました」と一気に気持ちがハイになりました。

 いい気持ちを施術の最期まで持ち続けて、大鏡の前で全体の様子を見ていましたが「さっはまでの腰が曲がり、顔色の悪かった自分ではないですね。皆さんがとにかく行ったら判るよといった意味が分かりました」と感想を述べられました。

 施術後話をしていたら、和白を利用されている教諭の名前を言ったら「良く知っています、お世話になっています。3週間もぎっくり腰で苦しんでいたのはなんだったのでしょうか」「ここに来られるための気構え・人の言葉を素直に聞けるかどうかのお試し期間ではなかったのですか」と話しました。

皇法健康所

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