全身がだるくて辛いです

　5が月ぶりに元看護師の婦長さんがこられました。その第一声が「からだ全体がだるいですし、疲れが取れません」といわれたので「ワクチン接種は・・」と聞くと「8月に二回目接種しました」といわれました。

　そのことを踏まえてからだの状態を診ていくと肩が痛い、その流れでふくらはぎを押えたら痛がっていました。そこで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて行くと、からだ全体が解れていくのを改めて思い出されたようです。

「実は私が最近体験したのが、物にぶつかって足首を強打した時、魔法の水とクリームを確り痛いところに押し入れました。すると痛みが次第に減ってきて、歩くのにも支障が出ないで助かりました。あれは使い勝手がありますね」と報告がありました。

　事前の処置をして、通常の施術・置鍼と施術が進み遠赤ドームで一休みしていただきました。鍼を取り先ず気になったのが、頭部のぶよぶよ感でしたから気になるカ所から<瀉血>しました。仕上げの段階でワクチン接種した左手の二の腕の流れで、左のほっぺを手鏡で見てもらったら、少し垂れていました。本人は「なんで」と思ったようですが<手のライン＞で、再度<皇希水・リペアクリーム> を押し入れたらフェイスラインがシャキッとしてきました。

「下がった方だけでいいでしょう」と言ったら「両方スッキリしてください」と指示がありしてあげました。感想は「しばらくご無沙汰していたら、何となく自分の気の流れが悪くなってきたのを感じだしましたので来ました」といわれました。

　自分が疲れた表情を見せたら、それ以上にご主人の様子に=負の連鎖=が見られるようになり「部屋の中はため息のガスが溜まっているのかという感じです。今日来れたので家の中の空気変えます」といわれる姿は元看護師の本性が垣間見えました。

"ブログ"の関連記事